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マルチビーム

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マルチビームの概要

 測深機から水中に向けて扇状の音響ビームを進行方向と直行に発信し、海底や湖底地形等を高密度に面的計測する。
また、計測データは3次元座標で管理しているため、任意測線での断面図、鳥瞰図、詳細地形の堆砂量計算が出来る。

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 特徴 測線上を線的に計測

 

機器直下のみの計測となるため航行線上の線的な計測

 正確なデータを面的に計測

 

航行線上を扇状に連続計測するため面的な海底等の詳細形状が把握可能

 ビーム数  1本  256本
 指向角  6°  0.5°× 1°
 最大レンジ
(最大水深)
 100m

500m

 スワッス幅  -  10°~160°
 データ整理  計測した測線毎に計算整理  専用解析ソフトにて全域を同時に編集できるため迅速かつ正確

 

使用用途

・ダム堆砂量調査

 ダム湖等の堆砂測量の一般的な成果品は縦断図・横断図であり、堆砂量算出は平均断面法による計算が主流である。
これらの成果品はシングルビームによる深浅測量においても可能であるが、詳細地形の堆砂量が把握できる
コンタースライス法での計算、堆砂分布図、等深線図、3次元立体図の作成はシングルビームでは困難であり、
マルチビームの方がより容易である。

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・海岸浸食状況調査

 マルチビーム測深により作成されるデータは座標・標高(XYZ)のメッシュデータであるため、
定点位置による標高比較が可能である。そのため、同一範囲での土砂変化量の経過を観察することに
優れている。

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・航路深浅測量調査

 予定水深が確保できているか、重大な障害物がないかの確認が詳細地形で把握できる。
また、浚渫事前・事後の計測をし、正確な土量の算出も可能。

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・沈水物(漁礁)調査

 1ビームあたり分解能が非常に細かいため、沈水している消波ブロックや漁礁の形状の把握ができる。

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